3D SCAN to CAD 新事業サービス開始のお知らせ
2020.11.25
新事業サービス開始のお知らせ
3Dデータのない実物をスキャンし、3Dデータを作成する新サービスを開始致しました。
参考画像
画像1 3DSCAN による ポリゴンメッシュ形成
画像2 3Dモデル形成(SOLIDまたはSURFACE)によるメッシュデータとの偏差マップ
画像3 3Dモデルベースから反転(対称)モデル形成
サービスの内容
1.SCANデータ形状抽出
非接触式3Dスキャナーによる形状抽出 同方式世界最高精度25μm
(精度証明書付き3次元測定器をCreaForm製HandyScanBlackEliteを導入)
小物から自動車などの大物まで幅広く3Dスキャンに対応致します。
STLデータのお渡し(3Dプリンター出力にはこのデータが適します)
自動車本体から形状抽出の場合、測定環境を安定させるため
社内工場にて作業となります(出張サービスの場合はご相談ください)
小物部品の整列(表裏マージ結合)データも対応しております。
2.ポリゴンメッシュからSOLID、またはSURFACE形状作成
荒出し形状抽出、寸法抽出から、モデル形成まで対応致します。
3.3DCADによるモデル形成
リバースエンジニアリング過程の3DCADモデル形成に対応致します。
データ出力は、STEP、IGES等の中間フォーマット形式にて納品。
その他、受諾サービスのお知らせ
3Dデータから3Dプリンターによる試作提供
・長繊維カーボンを使用した3Dプリンター出力に対応致します(協力企業様にて)
サーフェースモデル切削サービス
・発泡剤、人工木材などを使用したモデル形状の切削サービスに対応致します(協力企業様にて)
金属加工NC切削サービス
・アルミ材、鉄材等のマシニング加工サービスに対応致します(自社設備及び協力企業様にて)
CFRP、カーボン成形サービス
・カーボン炭素素材を使用したオートクレーブ成形、インフュージョン成形(VaRTM成形含む)、
熱可塑プレス成形品の製作、納品サービスに対応致します(協力企業様にて)
リバースエンジニアリングからの製品の成形、納品まで幅広く対応しております。
自動車特殊整備業への転用
新品部品がない、中古部品がない、または状態が悪いなど、量産部品を再生産するには
設計データの確保、金型等量産工程の準備、多くのハードルがあります。
そこで、形状抽出により設計データ確保することで、CNC加工、3Dプリンター造形など
様々な加工方法によって蘇らせることが可能となります。
事例)
オールドクラシックカーの部品製作(日産、トヨタ、ポルシェ等)
性能部品の強度向上のためのレース用部品製作
腐食の酷いスチールパネルをカーボン素材で再現かつ剛性を確保
3Dデータのない実物をスキャンし、3Dデータを作成する新サービスを開始致しました。
参考画像
画像1 3DSCAN による ポリゴンメッシュ形成
画像2 3Dモデル形成(SOLIDまたはSURFACE)によるメッシュデータとの偏差マップ
画像3 3Dモデルベースから反転(対称)モデル形成
サービスの内容
1.SCANデータ形状抽出
非接触式3Dスキャナーによる形状抽出 同方式世界最高精度25μm
(精度証明書付き3次元測定器をCreaForm製HandyScanBlackEliteを導入)
小物から自動車などの大物まで幅広く3Dスキャンに対応致します。
STLデータのお渡し(3Dプリンター出力にはこのデータが適します)
自動車本体から形状抽出の場合、測定環境を安定させるため
社内工場にて作業となります(出張サービスの場合はご相談ください)
小物部品の整列(表裏マージ結合)データも対応しております。
2.ポリゴンメッシュからSOLID、またはSURFACE形状作成
荒出し形状抽出、寸法抽出から、モデル形成まで対応致します。
3.3DCADによるモデル形成
リバースエンジニアリング過程の3DCADモデル形成に対応致します。
データ出力は、STEP、IGES等の中間フォーマット形式にて納品。
その他、受諾サービスのお知らせ
3Dデータから3Dプリンターによる試作提供
・長繊維カーボンを使用した3Dプリンター出力に対応致します(協力企業様にて)
サーフェースモデル切削サービス
・発泡剤、人工木材などを使用したモデル形状の切削サービスに対応致します(協力企業様にて)
金属加工NC切削サービス
・アルミ材、鉄材等のマシニング加工サービスに対応致します(自社設備及び協力企業様にて)
CFRP、カーボン成形サービス
・カーボン炭素素材を使用したオートクレーブ成形、インフュージョン成形(VaRTM成形含む)、
熱可塑プレス成形品の製作、納品サービスに対応致します(協力企業様にて)
リバースエンジニアリングからの製品の成形、納品まで幅広く対応しております。
自動車特殊整備業への転用
新品部品がない、中古部品がない、または状態が悪いなど、量産部品を再生産するには
設計データの確保、金型等量産工程の準備、多くのハードルがあります。
そこで、形状抽出により設計データ確保することで、CNC加工、3Dプリンター造形など
様々な加工方法によって蘇らせることが可能となります。
事例)
オールドクラシックカーの部品製作(日産、トヨタ、ポルシェ等)
性能部品の強度向上のためのレース用部品製作
腐食の酷いスチールパネルをカーボン素材で再現かつ剛性を確保